特許技術で鮮度維持
これまでの保冷庫等は、庫内の空気の均一化、温度の均一化が難しく、特に庫内の隅部分と他の部分との温度差が+−4℃(もあり)、しかも乾燥するため均一鮮度保持が不可能でした。
しかし、当社の「快蔵くん」は、庫内にエチレン除去パネルを組み込んだ《循環ダクト》と《超音波加湿器》を搭載することにより、庫内空気の不均一や温度差を解消し、生鮮品から生成される過剰エチレンの濾過排出を図り、さらに低温時の湿度調整の正確性を高めています。またその適性管理をするために遠隔無人監視システムを採用しています。
独自の画期的な技術(特許技術)により、花き・野菜・果実等の農産物の鮮度を有効に維持し、計画的な生産・管理、流通に大きな威力を発揮します。
正確なコントロールと扱いやすい装置が自慢です。 |