フレッシュ長持ち 新・保鮮システム 快蔵訓

活用事例紹介
活用事例 花
活用事例 果物
活用事例 野菜

果物 さまざまな分野で活躍する「快蔵くん」 経営力を強力アップ

「快蔵くん」を利用し、生産・貯蔵・保管・流通・加工・物流・小売り・サービスの分野で
「時間を作りだす」ことにより拡大な付加価値を生み出しています。
そんな利用者の方々の活用効果を一部ご紹介します。


 
事例 1
事例1 イチゴの品質を保持する。収穫してから出荷作業まで商品の乾燥がなく、庫内でのビニール等の保護も不要で、一週間貯蔵後も商品性を維持し従来の冷蔵庫と比較にならないほど歴然と差が出ます。
生産農家のFさんでは
イチゴは収穫後の品質変化が大きいので、既存の冷蔵庫では出荷作業までの鮮度維持に不満がありました。「快蔵くん」導入後は収穫後の張り、硬さを維持し、色艶や目減りが抑制され、処分ロスも大幅に改善され、労働投資の回収が図れました。これにより年間の収入を80万円増やしました。
処分ロスの改善→80万円の収益アップ
 
事例 2
事例2 高級フルーツを需給調整する。徹底した温度・湿度・エチレン除去(品質管理)で仕入れた商品の品質劣化を防ぎ、安定販売価格の維持と処分ロスを無くします。
地中央卸売市場の仲卸業Gさんの会社では
国内外の高級フルーツを取り扱うG社では既存の冷蔵庫では、庫内の乾燥や温度差が出るため、均一した品質管理に悩んでいました。「快蔵くん」導入後は、この悩みは一気に解消されました。処分ロスが大幅に改善され、仕入れと販売の不均衡があっても安定した価格維持を実現しました。
均一品質 処分ロスの改善→安定価格の維持
 
事例 3
事例3 サクランボ・ブドウを計画販売する。中元や歳暮・年始商品の販売を目的に商品を貯蔵し、収穫が一斉にきても鮮度を維持しながら保存し、高値販売で高収入を実現します。
観光農園経営者Hさんでは
商品量と販売量の不均衡(かきいれ日と平日、気象条件による集客状況)による商品の品質維持と、シーズンオフの収入減を少しでも解消しようと考えていました。「快蔵くん」の導入で品質劣化による処分ロスと、中元、歳暮、年始に合わせたスライド販売が可能となり、労働投資の回収と、高値販売で収益をあげました。
スライド販売で → 200万円の収益アップ